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昨日(18日)・今日・明日(20日) の３日間は広島三大寺社祭りの一つである胡子講（えびすこう）で、正式名称は 胡子大祭（えびすたいさい）。
胡子神社の秋季大祭で、地元の商店街は賑わう。
ちなみに 広島三大寺社祭りの残り２つは、ゆかたの着始め祭りとも言われる「とうかさん大祭」、一年の前半６か月が過ぎた時点で身のうちに溜まった罪けがれを祓い清める「住吉祭」。
下写真が胡子神社、三越百貨店 西隣の天満屋ビル（ヤマダデンキ LABI(ラビ)広島 が核テナント）に鎮座する。
参拝待ちの行列が出来ていた。
【路線図】
【銀山町】
【胡町】
【八丁堀】
【立町】
【紙屋町東】
そして本日も電停巡りを行う。 まずは 紙屋町（かみやちょう）電停。
広島駅から中心街を経由し広電西広島までを結ぶ本線と、中心街から南へ伸びる広島港までを結ぶ宇品線の２路線が接続する電停。
相生通りと鯉城通りが交差する紙屋町交差点に置かれ、繁華街の中心に位置する。
紙屋町電停は東西に２か所の乗り場があり、下写真は東側にある紙屋町東（かみやちょうひがし）。
上りホーム・下りホームは向かい合わせで配置されている。
紙屋町交差点での信号待ちに対応できるよう電停としてはホームが非常に長く、宮島線に直通する３両連接車が２編成同時に乗り降りする事がが可能。
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昔、電停には紙屋町交差点に設けられていた横断歩道でも連絡していたが、地下街のシャレオ開業に伴い 交差点の横断歩道は 2001年（平成13年）４月廃止となる。
現在は地下街のシャレオを介して地下からも連結している。 |
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