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 そろそろ Windows10 のサポートが終了するという事で、新しいパソコンを買いに行った。
昨日も近所の電気屋さんに行ったのだが買う気にならず、今日は市内の中心部にあるデオデオ（現エディオン）に路面電車に乗って行く。
店では店員さんに色々と質問をして、親切に返答を受けた。
ただ、肝心のパソコンは Windows10 サポート終了の件で品切れが多く、今日注文しても製品が来るのは 10月後半になるらしい。
現品限りの展示品は、設定をクリア処理後に納品可能のようだが保証が付かないようだ。
諦めて帰ろうとしたら、付属ソフトのバージョンが少し古い物なら台数は少ないが今週末には入荷可能で、しかも料金も少し安いという事で速注文、支払も済ませた。
ソフトが古いといっても家にあるパソコンより新しい。
来週の月曜に店に受け取りに行く。 少しワクワクした。
少しテンションが上がり、家には帰らず 気になる電停を見に行った。
下写真は先月載せた ホームのない平面電停の 小網町。
この先の西広島方面にもホームの狭い電停が２つある。
【路線図】
【天満町】
【観音町】
小網町 の西広島方面で次の電停 天満町（てんまちょう）。
旧 猿猴橋町電停 のホームも狭かったが、ここも狭い。
写真手前が西広島に向かう下りホーム、道路を挟んだ西広島方面にあるのが上りホーム。
ホームに面した道路は車が１台通れる幅しかなく歩道も極端に狭い。
駅名標は小網町と同じく電柱に張り付けてある。
被爆の３日後に己斐（現西広島）〜西天満町の折り返し運転が再開 したが、当時の西天満町電停が 現在の天満町電停である。
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【路線図】
【天満町】
【観音町】
続いて 観音町（かんおんまち）。
ホームは上り・下り と向かい合って配置されている。
駅名標は 小網町 や 天満町 と同じく電柱に張り付けてある。
この電停は廃止になったり電停名が変わったりしたが、現在は開業当時の名称に戻っている。
ちなみに、小網町から観音町までの電車の制限速度は 30kmだそうだ。
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なぜ このような狭い場所に路線があるのか調べたら、元々 己斐（こい・現 広電西広島）から小網町電停は、鉄道橋などを通り まっすぐ繋がっていたようで、電車がメインの道路だったらしい。
太田川放水路（山手川を拡幅、福島川は埋め立て）が作られた際、橋や道路も新設され、路線も途中から そちらに移行となった。
図書館で読んだ本によると、道幅が狭い路線は危険で運行時間もかかるので、広い道路（平和大通り）に移行する案も出ているようだ。 |
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