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【2025年09月06日〜末】
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◆ 2025/09/30（火）　ｅｔｔｏ（エット）号 に乗って広電宮島口へ　
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　昼食後、広電広島駅をウロチョロしているとホームに etto(エット)号 が入って来て、思わず乗ってしまった。 行先は広電宮島口、先頭の座席に座れて気分よく終点まで乗った。
　下写真は本日の広電宮島口、天気は曇りで暑くはない。 ８月に撮った写真と比べると宮島口観光商業施設「etto(エット)」の１階に赤い日除けシートが付いている（写真下段の右端）。
　広電 広島駅から宮島口まで路面電車で約１時間、往復で約２時間。 電車に乗っているだけだけど 楽しかったよ。
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◆ 2025/09/29（月）　彼岸（ひがん）花　
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　彼岸花は秋の彼岸（秋分の日）の頃に咲く花。 球根には毒があるようだが、突然に咲き出す赤くて細い花が好きなのだ。 下写真は昨日撮った 隣の家の狭いスペースに咲いていた彼岸花。
　自分家の墓がある お寺では彼岸の日（春・秋）に法要が行われる。 少し前までは法要に参加して亡くなった家族の供養をしていたが、法要は混雑しているので最近は（コロナ過の頃から）供養する霊名と供養料を事前に お寺に渡して、法要より前の日に墓参りをしている。
　今日は彼岸花を見て墓参りをしたくなり お寺へ行った。 彼岸花が咲いてるのを見つけたのは昨日だが、雨が降り出したので今日にした。 近頃は日中でも過ごしやすくなったので、外出が苦にならない。 今年は秋が長く続きますように。

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◆ 2025/09/26（金）　広電 旧広島駅の状況　
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　７月中旬に折れた歯の治療が本日完了したが、まだ治療する歯が有るというので、歯科医院への通院は続く。 早く通院が終わらないかな。

 　下写真は広電 旧広島駅だった場所の状況。 写真中央近くの白いシートが屋根のように掛けられている場所は、旧電車降り場ホームにあった地下道に通じる階段。 工事は たぶん この階段の処置をしてる最中だと思うが、地崩れが起きないように階段と道路の間に鉄板を埋めたりして作業に時間が掛かっているように感じる。
　それと、高架橋の側面に「折り鶴」が作られる過程をイメージしたデザインが施（ほどこ）されている。 広島市立大学の学生らがデザインしたそうで、遠くからみると「折り鶴」だが、近くから見るとモミジやハトなど広島らしさも織り込まれているらしい。 　デザインはシートを張り付けで行っており、取り換えができるようだ。 いつの間に貼り付け作業は行われたのかな？ 気付かなかった。

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◆ 2025/09/19（金）　そろそろ夏の終わり？　
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　昨夜は大雨が降ってないが、久しぶりに熱帯夜ではなかった。 いつもは寝る前に扇風機のタイマーをセットしているが、昨夜は扇風機を切って寝た。
　そして今日は朝から晴れ。 日中は暑くなるかと思っていたが、最高気温は 30℃を少し超える位だった。 下写真は広島駅屋上（ソラモア広場）で15時頃に撮ったもの。 空が秋っぽい。 来週は お彼岸（暑さ寒さも彼岸まで）昨年は秋をあまり感じなかったが、今年は秋を感じられるかな？

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◆ 2025/09/12（金）　避難指示　＆　西広島２　
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起こされる　今日の未明、スマホの警報速報で目が覚める。 明け方になると さらに連続して警報速報が鳴る。 自分達の近くの区域で がけ崩れの避難指示が出ているようだ（ちなみに、自分達の区域には出てない）。
　朝には避難指示が解除されたが、明け方から警報が鳴り続けて眠れなかったので、朝になって眠った。 無職でよかったよ。
　
　昨日は、御幸橋・広電本社前 の他に 西広島・宮島口・広島港 にも行ったが、西広島のホームについて詳しく書いてみる。 下写真は西広島駅内を入口付近から撮ったもの。 ホームは右から１番、２番、電停内の踏切を渡って３番〜７番となっている。

・ホームの説明
　１番：宮島口行き（平日朝ラッシュ時の西広島ホーム
　　　　　折り返しのみ）
　２番：広島駅行き
　３番：宮島口行き（通常）
　４番：広電本社前行き・日赤病院前行き
　　　　　（朝夕時間帯、日中は運休）
　５番：降車専用
　６番：広電本社前行き・日赤病院前行き
　　　　　（平日朝ラッシュ時のみ）、
　　　　宮島口行き（夕時間帯を中心とした折り返しのみ）
　７番：臨時用
これは 初めての人には分かりづらいな。
下写真の左側は西広島 入口外観、右側は広電本社前行き車両 ※

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◆ 2025/09/11（木）　電停　御幸橋 ＆ 広電本社前　
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　昨日は朝に大雨が降り、ＪＲは止まるし 広島駅（ミナモア）内の店舗では休業が出たりと大変だった。 ちなみにＪＲは15時頃に運行を再開した。

【路線図】 【御幸橋】 【広電本社前】

　そして今日は、再び「電車一日乗車券」を購入して１日中 路面電車に乗る。 　まずは、広島駅から ５系統（比治山下経由・広島〜広島港）に乗って 皆実町六丁目 で下車、そこから歩いて御幸橋（みゆきばし）を渡った。 この御幸橋は、被爆当日に撮られた写真の場所として有名だ。

　皆実町六丁目側から渡った先（紙屋町方面）には写真のモニュメントが設置されている。 下記は、そこに書かれている文面。
「1945年(昭和20年)８月６日、午前８時15分、広島市の中心部上空約 580メートルでさく裂した原子爆弾がもたらした巨大な被害によって、広島市の大半は瞬時に破滅し、多くの被爆者が救護を求めて南へ、北へと逃れていきました。
　この写真は、被爆後３時間を過ぎたこの地点を撮影したものです。
　爆心地から南南東約 2,300メートル離れていた、ここ御幸橋西詰めの警察官派出所前には、建物疎開作業中に被爆した中学生をはじめ、多くの被爆者が群がり、わずかばかりの応急治療を受けていました。 　（松重美人 撮影）」
　下写真の左側はモニュメント、右側・下段はモニュメントの少し先にある 御幸橋電停。
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　【路線図】 【御幸橋】 【広電本社前】

　続いて 広電本社前、御幸橋電停の１つ紙屋町方面にある。 電停前にある高いビルが広電本社ビル、本社前だけあって電停にしては豪華だ。

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　広電本社の敷地内には千田車庫（せんだしゃこ）がある。 所属車両の日常検査に加え、江波車庫と荒手車庫に所属する車両の全般検査なども行っているようだ。 被爆電車や元京都市電、連接車や低床電車などが停車していた。

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　最後の写真は、これも広電本社の敷地内にある被爆建物の 旧ボイラー室（左側・現 事務所）と 旧発電機室（右側・現 変電所）。 　この建物は 1945年(昭和20年)８月６日、広島市への原子爆弾投下により被爆、爆風により屋根が吹き飛んだが倒壊は免れた。 多くの職員が亡くなったが、千田変電所の被害が軽かったこと、廿日市変電所が無事だったことが幸いし、当日の午後から職員および軍関係者で復旧にかかり、３日後の８月９日には己斐（現西広島）から西天満町（現天満町）電停まで折り返し運転が再開した。

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◆ 2025/09/06（土）　工事中　
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　台風は９月４日の夜遅く から昨日の明け方まで広島に近づいたが市内に被害は無く、昨日の日中から今日にかけては注意報も出ることなく、何事もないまま過ぎて行った。
　
　下写真は 荒神橋。 前回の状況と同じく まだ線路は残っているが、紙屋町方面に進む方向では線路周りをアスファルトで覆い、途中から２車線に増えている。 完全に片側２車線になるのは線路が撤去された後かな？　それとも線路は残すのかな？　気になる。

　それと、現在休止中の 的場町電停、線路は撤去されホームも撤去中。 どうなるのかな？
的場町電停（広島港方面）写真左：休止前　右：現在（休止・工事中）――――― ※
的場町電停（紙屋町方面）写真左：休止前　右：現在（休止・工事中）――――― ※

　最後は広電 旧広島駅跡地。 前回 まで地面より少し高いホームがあったが、今は更地。 どのように変化するのか楽しみだ。

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