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引き続き宇品線の電停巡り。
【路線図】
【宇品二丁目】
【宇品四丁目】
【元宇品口】
【電停巡り@】
宇品二丁目（うじなにちょうめ）電停、周辺は古くからの住宅街。
この電停も時間帯によっては折り返し運転が行われるため、乗り換え時に追加料金不要の乗換指定電停となっている。
ちなみに乗換指定電停とは、【路線図】で、稲荷町や八丁堀・紙屋町など他の路線と接続 または 日赤病院前や広電本社前など終点でないのに当駅止まり となっている電停のこと。
下写真は広島駅方面へ向かうホーム、下写真下段は広島港方面へ向かうホーム。
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下写真は、広島駅方面ホームから見た 上り・下りの線路を繋げる分岐器（ぶんきき）。
【路線図】
【宇品二丁目】
【宇品四丁目】
【元宇品口】
【電停巡り@】
次は 宇品四丁目（うじなよんちょうめ）電停、二丁目と同じく周辺は古くからの住宅街。
昔ながらの電停で、ホームの幅が狭い。
下写真は広島駅方面へ向かうホーム、下写真下段は広島港方面へ向かうホーム。
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図書館で読んだ広電の本で、ホーム幅が狭い電停ランキングというのがあった。 トップ５は
１．幅 0.70m 観音町
２．幅 0.75m 猿猴橋町
３．幅 0.81m 県病院前（広島港方面）
４．幅 0.86m 宇品二丁目（広島駅方面）
５．幅 0.88m 宇品四丁目（広島駅方面）
となっていた。
小網町も 幅 0.70m だが、ホームではないので除外だ。
少し古い本だったので、猿猴橋町が入っている。
ちなみに、車椅子がホームに入れるか調べたら、JIS規格で車椅子の幅は手動で 0.63m以下、電動は 0.70m以下となっていたから、ギリギリ入れるのかな？
【路線図】
【宇品二丁目】
【宇品四丁目】
【元宇品口】
【電停巡り@】
最後は 元宇品口（もとうじなぐち）電停、宇品線の終点 広島港 の１つ手前の電停。
元宇品（宇品島）への入り口となっており、Ｇ７サミット の時は通過駅となっていた。
下写真は広島駅方面へ向かうホーム、下写真下段は広島港方面へ向かうホーム。
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下写真は、電停近くにある案内図。
短い橋（下写真左）を渡って宇品島へ入る。
宇品島西側の海岸沿い（下写真右）を歩いて行くと、父が最期を迎えた 広島シーサイド病院（下写真下段の中央部）に到着する。
広島シーサイド病院の左側に隣接する３階建ての建物は、母がデイサービスでお世話になった 通所リハビリテーション。
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下写真は、広島港へ向かう途中に遭遇した 570形車両。
元 神戸市電の車両で車齢は100年を超える。
広島駅付近では見かけない貴重な電車だ。
今回の電停巡りも楽しく、病院巡りは懐かしかったりしたよ。 |
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